3月23日
日経ネットに、福島の国立公園内に新たに地熱発電所が建設されるという報道がでていました。1999年以来の新設です。27万キロワットの国内最大の地熱発電所となる予定だそうです。八丁原が11万キロワットですから、実現すればかなり大きいです。
ざくっといってしまえば、30万人近い人の電気をまかなえます。9社が開発に参加して1000億円の投資をするということです。
2020年からの稼働を目指すとはいっています。ただ国立公園内でこれまで貯留槽の探索が十分できていないのではないかと思いますので、不安ではあります。
無錫から帰りの新幹線にのりました。和階号と書いてあります。来たときの列車と大してかわりませんが、高いです(95元)。気がついたのですが、8両しかありません。日本の新幹線は16両とかですから、それでスピードが違うのかもしれません。
市政府で聞いた話についてはまだ整理がついていないので、後ほどアップします。
(青島矢一)